パートナーエージェントに行ってきました
この前パートナーエージェントを覗いてきました。公式HPで日程を予約した後、オフィスに伺ってきました。
全体の流れ
ブースに通されて、簡単なアンケート表を渡さたので、それを埋めました。その後女性の営業担当の方(以下Mさん)と、アンケート表を元にお話ししました。これまでの婚活の経過や、探したい女性のタイプなどをに関してです。以下にその概要をテーマごとに記しました。
自分のこれまでの婚活に関して
ネット婚活メインで、8ヶ月12人というのは結構多いらしいようです。特に自分で声をかけたり、周りに女の子を紹介してくれる人がいるというのは珍しいとのことでした。まぁその分膨大に振られていますが...。
男女比
男女比が4:6と極端に男性が少ないです。「女性は婚活自体をオープンにするため、口コミでどんどん入会するが、男性は婚活を秘密にするため口コミで広まらない。そのためパートナーエージェントの広告は数値や分析といった男性メインにしている」とのことでした。これって単純計算しても、男性のほうが女性の1.5倍有利ということになります。
成婚率
全体の成婚率の平均は2割ですが、性別年代別によって相当な差があるとのこと。
男性は20代が一番高く6−7割、30代前半だと5割程度。以降下がっていくとのことでした。女性の場合は40代以降は1割で厳しいとのことでした。全て平均すると2割のようです。
全体の男女比が2:3で男性が少ない上、下のグラフから個別の世代間で比べても女性の比率が高いです。よって30代前半で5割もありえる数値だと思います。
男性は40代以上が約半数なので、40代過ぎてから入会される方が多く、女性はもっと早い段階から入会されることが多いようです。
他所の結婚相談所との比較
結婚相談所は、人が男女を紹介する仲人型とデータマッチング型があります。私の以前のブライダルネットはデータマッチング型で、パートナーエージェントは仲人型です。
データマッチング型は全体の人数も、紹介される人数も仲人型よりも遥かに多いのですが、実際は会うのさえ難しいですし、会ってからも難しいです。またいい人を見つけても次々に紹介されるため、もっと良い人がいるのではないかと一人に絞るのも難しいです。パートナーエージェントでは、コンシェルジェさんが月に2人以上、相性や条件を加味して紹介する形式です。
ただ相手の年収は教えてくれませんし、顔写真もオフィスに行かないと見れません。要はデータマッチング形式で重要視されがちな「顔・年収」といいったスペック重視とは反対で、コンシェルジェさんがお互いの希望を考慮して相性の良さそうな方をとにかく会わせる、という形式です。
容姿や収入に周りと飛び抜けたものがあり、データマッチング形式でも埋もれない方はデータマッチングが、そうでない普通の方は仲人型がよいのではないか、というのが私の結論です。
勧誘
しつこい勧誘などは全くなく、「他所とも比較して気に入ったら入会してください」というスタンスでした。そこにも好意をもてました。好印象だったので、入会を決意しました。4月中旬から活動開始になりそうです。書類準備しなきゃ...。
おまけ
約二時間でしたが、めっちゃ疲れました。翌日の予定をキャンセルしてぐったりしてました。どうした婚活関係のイベントって、こんなに疲れるのだろう...。