アラサーエンジニアの元婚活ブログ

草食系ITエンジニアによる、ブライダルネット・パートナーエージェント・IBJの婚活記録です。無事に成婚退会できました!

自分が女性を好きになる観点

 12人の方とお見合いしたので、この辺りで、自分の好きな異性のタイプをはっきりさせようと思う。論点を整理するために、以下の5つの観点で評価してみた。

  • これだけは我慢できない点
  • なんとか我慢できる点
  • あると嬉しい点
  • あるととても嬉しい点
  • 年齢および年収

これだけは我慢できない点

 レッドカードですね、どうしても無理という点です。だいたいどんな男性でも同意すると思います。

  • 女性向け恋愛ゲームが好き
  • ジャニーズ・韓流アイドルなどの追っかけ

なんとか妥協できる点

 我慢できまるが嬉しくないです。できればないほうがいい点です。

  • バラエティ番組・お笑い芸人が好き
  • ブランド物が好き(ギラギラした女性は苦手)
  • 銀座・新宿など繁華街で服飾を買い漁る(半分上の我慢できない点に入ってます)
  • ハリウッド映画が好き(人が死んだり、暴力的シーンが多い映画は苦手です)
  • お酒・飲み会が好き(私はどちらも苦手)
  • ライブが好き
  • アニメオタク(軽いのなら大丈夫です)

あると嬉しい点

  • 読書が好き
  • 美術・文学が好き
  • 自然が好き
  • 派手すぎないファッション
  • まじめ
  • クラシック音楽が好き
  • 散歩が好き
  • 勉強好き

あるととても嬉しい点

  • 瞑想が好き(そんな女性はほぼいないと思うが)

年齢および年収

年齢

 自分は年上の女性が好きなので(初恋の人は7つ上)、上限は自分の2−3個上くらいでしょうか。だいたい34くらいまでですね。ネットでは「30代以上は全員売れ残りのババア」みたいな意見が多いですが、自分は全然大丈夫ですね。美人ならば34以上でもいけますね。

年収

 とりあえず何であれフルタイムで働いてくれればオッケーです。最低で年収200万あれば全然大丈夫ですね。

要するに

 こうしてみると、今まで12人の女性と会った経験はすごい役に立っているのを感じます。やっぱり実際にやらないとわからにことって、本当にありますね。

 結局自分がタイプな女性の一例として、「大学時代は文学部で美術史を専攻、趣味は寺社仏閣や美術館巡り、性格は自己主張が激しくなく大人しめの30代前後の女性」ということなのでしょうか。

 まぁ、ようするに「地味でおとなしくて、でもよくみるとそれなりに美人」というのが理想の女性ですね!(理想だけならなんとでも言えますから...)

イメージ図

 ネットで拾ってきた画像です、そうそう、ちょうどこんな子ですね。

http://livedoor.blogimg.jp/namikichi/imgs/c/b/cb458c0c.jpg

追記

 自分の好みのタイプに関して、ある人に相談したときにわかったことがありました。
自分が好きなのは「他人の感情を想像することができて、相手の立場に立って共感することが、自然にできてしまう人」

 だれでもある程度は社会経験を積むと、後天的にできるようにはなるのだけれども、ごく稀にそれが先天的にできる人がいます。そうした方は「他者の感情を想像して振舞う」というのが、ごくごく自然にできます(というか、それ以外の振る舞いができない)。

 そうした人は本当に好きですね。基本的にとても繊細で傷つきやすい傾向があるのですが、そうした脆さも好きです。そういう方は芸術的センスも高く教養もあるのではないか、と思うのですが...