恋愛とこじらせ その2「ファッションの費用対効果」
まずは以下のネットで拾った漫画をご覧ください。恋愛にこじらせた男なら誰しも一度は経験する光景ですね...。
↑ こういう漫画に出てくるこじらせた男ってときどき本当にいますよね。まぁ、私のことなのですが(笑)*1
ファッションに気を使えない理由
そもそも自分の見た目(髪型・服装・持ち物)に気を配れるようになるには、コストに対するリターンが期待できるからですね。
つまり「見た目にコスト(時間・労力・費用)をかければ、リターン(女性との交際機会)がある」と信じられるから、ファッションに興味・関心が持て楽しむことができるようになります。
逆にいうと「どうせ自分は女性とは恋愛できないんだ」のようにこじらせている人は、周りがなんと言おうとお洒落を意識した髪型や服装はできません。ファッションの費用対効果を信じられないからですね...。*2
そしてファッションに興味が持てないとますます恋愛から遠ざかり、加齢とともにこじらせとネガティブオーラはさらに加速します。絵に描いたような負のフィードバックですね...。
結局どうすれば...
どこかで一度、自分のモテるための努力が適正に評価され、恋愛で成功するという経験をしない限りは、どうにもならないと思います。
そんなの当たり前すぎて当然といえば当然なのですが、これ以外に解決策はないような気がします。
エスコートできる男性が好きなんじゃないんだよ。エスコートしようとしてくれる意気込みが好きなんだよ。出来る出来ないじゃなくて、頑張ろうとしてくれる姿勢とか、出来ないなりに伝えてくれる本音が嬉しいんだよ。私はだけど。
— ツナえもん (@tsunaemon801) 2016年3月22日