パーティ2回目@パートナーエージェント
9月前半はあまりにもコンタクトが成立しなかったので、先日パーティに行ってきました。
実はパーティはとても苦手意識があるんですよね...。
過去の苦いパーティ経験
本格的な婚活を始める前に、1度ネットで検索したパーティには参加したことがあります。その時は男女12対12でした。
流れとしては1人5分間で全員とお話しした後に、さらに5分間のフリートークタイムが2回という典型的なパーティの形式でした。
お互いのプロフィールをさっと見てからは、会場の全員が一斉にマシンガントークを始める光景はちょっと異様でした。
正直5分は短すぎで、お互いの容姿と印象と年齢という表面的な内容しか残りません。これでは到底相手の人となりを見るのは無理だと思いました。
そしてパーティ経験者は異口同音に話すように、マシンガントーク5分を14セット(全力トーク70分!!)は異様に疲労しました。
パーティ最後のカップル発表に私は呼ばれず、疲労感だけが溜まったまま打ちのめされて帰宅しました。
思い出したくもない苦い経験です...。
パートナーエージェントのパーティの形式
勇気を出して参加したのですが、パートナーエージェントのパーティは、少なくともかなり良心的という印象を受けました!
どうやらパーティにもいくつか形式があるようですが、私が参加したケースではパートナーエージェントの通常の店舗の一室が会場でした。
簡単な自己紹介を+αを追加したプロフィールシートを元に、1対1のトークを繰り返します。フリータイムはなしでした。
良かった点
ざっくりと良かった点に関して
- 話す時間が10分と割と長めなため、マシンガントークせずに済みます。精神的な疲労が少なくて済みます。
- 簡易パーティションの中でお互いに話します。そのため、周りの目や雰囲気を意識せずにすむのでとても話しやすいです。
- 当日はカップルの結果発表なしです。最後に交際したい女性を紙に記載して終了になります。終わったら気楽に帰れます。
- 結果は水曜日の配信になります。お互いにリクエストがあれば交際成立、片方からしかリクエストがなければ、通常の紹介と同じ扱いになります。
精神的に助かるのは3です。カップル成立の中、自分だけ惨めにとぼとぼと帰宅するのは相当精神的に磨耗しますからね。
制度的に良心的なのは4ですね。リクエストが片方向でしかなくても、通常紹介という形でのワンチャンスが残っています。ちなみに、リクエスト数の上限なしです。
今回のまとめ
パートナーエージェントのパーティはかなり良心的な部類です。