やえざくらさん@告白 延長戦
前回の続きです。ようやくこれが最終回になります。書いててキツかったです...。
延長戦デート
延長戦デートは遠出して気合い入れたのですが、最後まで彼女の反応は最後までイマイチでした。
次回の会う約束をしようとしたのですが、それとなくスケジュールが合わないことを仄めかされ、そのまま解散となりました。
あっけない終焉
その後も何度かメールのやり取りはしていたのですが、「仕事が忙しくなった」「風邪ひいてしまった」「急用がはいった」などでデート予定を延々とキャンセルされつづけました。
そしてある日「もうお別れにします。ごめんなさい。」というメールで、2月以上続いた仮交際もついに終了となりました。
前回より少しは進歩しました
婚活で女性に告白するのは、きんもくせいさん以来のほぼ1年ぶりでした。あのときはひどいものでした。
いきなり告白したため、きんもくせいさんは目の前で本当に1分間くらいqあwせdrftgyふじこlp状態*1となりました。
一応1年前にくれべれば、雰囲気などを考慮して、自分の気持ちを正直にはっきりと伝えられたと思います。
SE:(駅に向かってあるきながら)「きんもくせいさん、私とおつきあいしてくれませんか?」
きんもくせい:「えええ、そんないきなりですか!???」「あわわわ、qあwせdrftgyふじこlp」
↑歩きながら唐突に告白するという恋愛経験皆無なダメな失敗例。
真剣交際の「重さ」
やっぱり婚活の真剣交際は重さが違います。これが普通の恋愛だったら「とりあえず付き合ってみるか!」もあるかもしれません。
ですが、お互いに結婚がかかっているとそう軽々しく真剣交際はできないんですよね。重い決断を前にすると、どうしても「本当にこれでよいのだろうか?」と不安になってしまいます。
そうした不安に対しては、地道にお互いに自己開示をして信頼関係を築いていくしかないのでしょう。
それを怠って、一か八かの告白に出たのは私の失敗*2でした。
頭ではわかっていましたが、行動にはどうにも移せていませんでした。反省です。
何回目のデートで告白すべきなのか?
婚活では、デート3回目で告白するのがよいという考えもあるそうですが、私個人としてはこれには正解はないと思います。
やえざくらさんに告白したのはデート6回目でしたが、「まだ6回しかお会いしていませんよね...。」と彼女から告白後に言われました。
私にとっては6回はお互いを理解するのに十分な回数でしたが、彼女にとってはそうではなかったようです。
結局告白するタイミングには人それぞれで、これという正解はないようです。
強いて言うならば、焦って一か八かの勝負に出るのは失敗であり、女性の性格(内向的・外交的)や自分とどれだけ打ち解けられているかを考慮して女性に合わせるくらいしかないと思います。
次回
長かったやえざくらん編もようやく終わりました。次の話題は楽しかったオフ会にしようと思います♪