お見合い42人目 レモンさん@パートナーエージェント
オフ会準備
ようやくランチ会の詳細が決まりました。同じ活動仲間同士でお会いできるのは極めて貴重な機会なので、いろいろとお話しようとおもいます♪
とりあえず周りの男性が以下をどうしているかはとても気にっているところなので是非知りたいですね!
- ファーストコンタクトの話題
- 仮交際後の連絡頻度、連絡内容、連絡手段(Line or メール)
- 仮交際後の初デートの話題、お店の予算
- 3回目以降のデートプランetc
真面目で礼儀正しい方でした
本題の前回のお見合いに関してです。レモンさんは自分と趣味や経歴が似ており、プロフィール通りにまさに真面目で礼儀正しい女性でした。
会話の内容も、過去のお見合いの中でも前例のないくらい上品で知的水準のとても高いものでした。ですが、正直コンタクト自体はかなり辛かったです。
圧迫感と息苦しさ
自分を十重二十重にも小さく折りたたみ、ひたすら迷惑のないように1時間以上気を使いつづける彼女の姿勢は、確かに礼儀正しく立派なものでした。
ですがそれ以上に私には、余裕のなさ・我慢感がこちらにも伝わって来て、息苦しく圧迫感がキツかったです。
彼女の中に何かマイナス点があったわけではありませんが、残念ながら次にまた会いたいとは思えませんでした。
雑談で一緒に笑うことの大切さ
「礼儀正しさ」は確かにお見合いには絶対に必要ですが、「礼儀正しさ」だけでなく「緩さ」も絶対に必要なんですよね。
確かに「初対面の最初の挨拶」と最後の「別れの挨拶は」礼儀正しさは必要です。
ですがコンタクト中のどこかでくだらない雑談をして、「ガハハハ」とお互いに笑えるくらいの「良い意味での緩さ」はもっと必要ですね。
要するに、「礼儀正しく社会常識をわきまえていること」と、「お互いの笑いのツボがあっていること」という2点の「締めと緩さのバランス」がファーストコンタクトでは大切なんだとよくわかりました。
レモンさんには、残念ながらそういう「緩さ」が全くなかったため、コンタクトが辛かったのだとおもいます。
きっと私も今まで同じように、過去のファーストコンタクトで女性に圧迫感を与え続けていたのだろうなぁ...と反省ですね。