サイズ測定&コーディネイト編@ライフブランディング その2
カウンセリング後にサイズ測定に移りました。
本格的なサイズ測定
本格的なサイズ測定をしました。
ウェストやバストはもちろん、太もも・足の膝周り・手首・首・足(縦と横の2回!)までやります。本当に自分に合う服を探すときは手間暇かけてここまでやるのかと感心しました。
普通の洋服屋では簡単な肩合わせくらしかしないので雲泥の差です。
体格的な問題点
私はかなり小柄なのですが、ウェストに比べて胸板や肩周りがかなりがっちりしているそうです。身長的にはSサイズなのですが、バストはM〜Lサイズになります。
小柄でかつ細身の体型ならよいのですが、小柄でガッチリ系はサイズ選びがすごく難しいそうです。バストに合わせると丈と袖のサイズが合わないため野暮ったくなり、丈と袖に合わせると今度は小さすぎになります。
このケースは難しいですね...という話になりました。
コーディネイト
とりあえずサイズは私に一番合うもので間に合わせることになりました。
スタイリストさんが選んだのは、ウールのジャケット、白いシャツ、ベージュのパンツ、ベルト、こげ茶の靴というスタンダードな組み合わせでした。
大人っぽくて落ち着いた雰囲気の服装で、凄くよかったと思います。ですが吉田さんはサイズは60点だなぁ..とつぶやいていました。
あとは黒のVネックのセーターを着たり、ブルゾンを着たり、カジュアル感を出す場合はシャツの上に直接着るなどして着まわしをしよう、という話になりました。
靴とパンツは一切変えておらず、基本はジャケットの中を変えているだけなのですが、本当に印象が変わりました。
サイズに関して再び
コーディネイトを通じて、サイズの重要性を痛感しました。
1つ1つのアイテムは定番なのですが、サイズが自分に近いものを選んだだけでここまで違うのかとびっくりです(それでも吉田さん的には60点だそうですが)...。
日本人の8割がサイズが大きすぎる服をきているというのもわかる気がします。要するに着れて動きやすいサイズを選んだ結果大きすぎになったのでしょう。
ですが自分の適切なサイズを知るのはすごく難しいです。普通の人は、専門的なお店でしっかり測ってもらわないとわからない気がします...。
正直に言ってしまうと、服屋の店員さんもそこまで手間暇かけてはやってくれません。
感想
服装に疎い私のような素人が、変に頑張って似合わない服を高い値段で買うくらいないら、「モチはモチ屋」の通りプロに任せる方が絶対に良いです。
とりあえず婚活でなにを着るか迷っているなら、こういった専門的なお店を利用するのも大いにアリだと思います(ちょっと高くなりますが)。
会計
上半身は自分のサイズに合うものはオーダメイドするしかないそうなので、ジャケットとシャツとベルトを購入することになりました。靴やパンツは自分で似たようなものを選ぶことにします。
結局10万ちかくかかりました(涙)...。購入すると料金の15%のサービス料がかかりますが、そこはセミナー経由の紹介のため無料でした!
今回のまとめ
くどいですがサイズは本当に大切です。そして自分一人で適切なサイズを知るのはすごく難しいです。