アラサーエンジニアの元婚活ブログ

草食系ITエンジニアによる、ブライダルネット・パートナーエージェント・IBJの婚活記録です。無事に成婚退会できました!

オフ会に行こう その2 -驚異の成婚率-

近況

 最近はブログの更新間隔短縮のため、試験的に記事のアウトラインをtwitter上につぶやくことにしています。自分のツイートを見直すだけでさくっと更新できるので大変便利です。

オフ会参加者の驚異の成婚率

 今回は以前の記事の続きにあたります。オフ会参加者の追跡調査ですね。

 オフ会で知り合った方の中で、パートナーエージェントで婚活している人は7人(男性6名・女性1名)いましたが、その7人中5人が成婚退会しました。7割超です!

 パートナーエージェントの成婚退会率は2割程度*1なので、オフ会参加者の成婚率は3倍以上になります。これは凄い効果ですよね... (;゚Д゚) 

就活と婚活の共通点

 もちろん、母数が7名と少ないので、そこから統計的に有意義な結論は出せないです。ですが、私はこれは偶然ではないと思います。

 オフ会って最初は参加するハードルがメチャ高い*2んですよね、周りは知らない人ばかりですし。

 ですが知らないひとばかりのオフ会に、敢えて飛び込めるくらいの積極性と行動力があったからこそ、成婚退会の割合が高くなったと思っています。

 これは就活で漫然と説明会に行き面接を繰り返す人に比べて、個人的なツテを頼ってOB訪問したり、面接の練習のセミナーを受講したりした人の方が成果を出していたのと全く同じ構造ですね。

 自分から積極的にアクションを起こす人が成果を出しているのは、就活でも婚活でも同じなんですよね。*3

しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 
(三百六十五歩のマーチ)

結局自分からアクションを起こすのが一番なんですね。

小規模オフのススメ

 ということでオフ会好きな私としては、婚活でのオフ会文化の推進をしたいと思っています。ただ、いきなりネット上で参加者を募るのはハードルが高いです。*4

 そこで最初はtwitter上で気になる or 波長が合いそうな人と、個人的にお茶会をするところから始めるのがよいと思います。参加者2−3人の小規模オフからスタートですね。

オフ会人選の仕方

 twitter上のつぶやきは、リアルと違ってブロックすれば手軽に即シャットダウンできる構造上、その人のリアルの人柄を意外によく表しています。

 また経験論的に言うと、ネットでの発言が良い人は、実際にお会いしてもよい人が多いですし、その逆も同じです。

 ですからマウンティングや自己中な発言の多い人を避ければ、参加者の質もある程度は保てるのではないかと思います。

 ということで婚活におけるオフ会、是非機会があれば参加してみてください!

https://pbs.twimg.com/media/BmT0KE7IcAEOMnR.jpg
やっぱり男性メインのオフ会と女性メインのオフ会は雰囲気が違いますね。

*1:普通の相談所は1割前後なので、2割でも高いらしいです。

*2:というか参加すること自体、ある意味婚活でのお見合いよりも怖いです。

*3:身の回りのオフ会主催社のZさん・Yさん・私は、皆恋人ができそう or 結婚できそうな状況です。オフ会主催者の成婚率は100%なんですよ。これも凄いと思います!

*4:ちなみにオフ会の参加者は主催社の人望に比例します。参加する方も最初は大変ですが、主催する方はもっと大変です(>_<)。