デートでいつも悩むこと
久しぶに今週の土日はデートなしのフリーな週末です。婚活疲れをとるためにしっかりと休みます!
ですがその分来週の月曜火曜に大事なデートがいろいろと詰まって大変なのですが...。
ジャンルよりも難しい予算
婚活では一般的に男性側がデートプランを考えることになります。そのときいつも私が悩むのは、食事のお店の予算に関してです。
お店のジャンル(フレンチ、中華、和食、イタリアンなど)に関しては女性の好みを聞けるので問題ありません。
ですがどの程度の予算が適切なのかは難しいです。婚活においては、割り勘ではなく男性側が多めに払うのが一般的なので尚更です。
値段が高ければよいのか
婚活で2回目や3回目のデートで、マクドナルドやサイゼリヤのようなお店が論外なのはわかります。ですが、値段が高ければ婚活が進むかというとそういうわけでもないんですよね...。
私が過去婚活で3回以上お会いした女性のケースでも、ディナーの値段と会った回数の間にはあまり関係はありません。5回会ったはとむぎさんは、ディナーは最高で2人合わせて4千円程度でした。
お店のグレードが高い場合のメリット/デメリット
グレードが高いお店のメリットとしては、
お店の雰囲気が良いので、静かで落ち着いて話せる。自然と深い話までできるため、自己開示が進みやすい。
逆にデメリットとしては、
やはり男性側が多めに食事代を出す場合が多いため、それほど親しくもない婚活男性から奢られることに対して女性側が負担・負い目を感じてしまう。
デート中お互いに自然体でいられる関係が理想の婚活において、このデメリットを引くとかなりキツイと思います。金銭感覚が違うと解釈されて女性から振られたりすると最悪です...。
値段よりも大切なこと
グレードが高いお店を喜んでくれるかどうかは、結局女性の性格に依存すると思います。私の経験ではプラスに働いた場合・マイナスに働いた場合の両方のケースがありました*1。
一番無難な所としては、値段が二人で5千円程度で済むような、コースでなく単品を注文できるお店*2でしょうか。
それなら女性も気を使わずにリラックスできるし、お店の雰囲気もそう悪くはありません。
ですがお互いの距離が縮むかどうかは、「お互いどれだけ腹を割って話し合えるかどうか・ぶっちゃけトークがしっかりできるかどうか」なんですよね。
となると結局、「お互いにしっかりと自分自身に関して話しあえる機会の有無を気にする方が、ディナーの値段を気にするよりもはるかに大切」なのではないでしょうか?
今回のまとめ
人間同士ですから、単にデートコースに高い金さえつぎ込めば婚活が進むというわけにはいきません。むしろ高いお金をつぎ込んだ場合は、失敗した場合の精神的・金銭的ダメージは甚大です。