アラサーエンジニアの元婚活ブログ

草食系ITエンジニアによる、ブライダルネット・パートナーエージェント・IBJの婚活記録です。無事に成婚退会できました!

間奏@やえざくらさん

 今回は、ファーストコンタクトと次回のデートの間の過ごし方の雑談回になります。

まずは根回し

 とりあえず自分の担当のコンシェルジュさんに「やえざくらさんは、とても素敵な女性でした。」と伝えておきました。

 これは将来的に真剣交際の告白をするときに、コンシェルジュさん経由で告白の勝算をあらかじめ知っておくための布石です(PAでは担当コンシェルジュ経由で、真剣交際できるかを間接的に聞いておけます)。

 もし「いまなら大丈夫です」であれば迷わずGO!ですし、「まだ時期尚早です」ならばデートを重ねて待つことにします。

 勝算不明な勢いだけのバンザイ突撃は、どうしようもなくなったときの最後の手段のため極力避けたいです。

 仮にやるとしたら、やえざくらさんと仮交際中の別の男性が先に告白しそう...などの緊急時でしょう。

デートまでの連絡の取りかたに迷う

 次回のデートの日程はすぐ決まったのですが、その後どのように過ごすかを悩みました。デートまでの連絡頻度と連絡の内容をどうするかです。

NGな連絡の取り方

 NGなやりとりに関して以下のようなパターンがあるようです。

  • 「今日は天気がいいですね。夕飯にカレーを食べました。」のような中身のない日記メール。受け取った人は「で、だから何???」なってしまいます。
  • 連絡頻度が極端に少ない。次回のデートの打ち合わせだけしてから、それ以外は一切連絡しないなど。
  • 連絡が重すぎ。また「もう1回くらい会ってもいいかな」という少し興味がある程度の段階のときに、重い長文メールが来たり、連絡頻度が過剰な場合など。ストーカーのようで怖がられます。

 これらは悪手なのでやってはいけません。

 難しいのはここからで、「絶対嫌われるからやってはいけないNGな連絡パターン」は存在するのですが、「こうすれば必ず相手と交際できる必勝パターン」が存在しないことです。正直ここは本当に迷います。

押すか引くか迷ったら...

 一番の安全策は、一切押さずにこのまま引くことです。

 つまり「今回はとりあず最低限デートの約束はとれたので、これ以上は連絡しない」ことになりますが、それではいつまでたっても距離が縮まりません。

「恋愛は距離を縮めたもの勝ちですよ」

 と中澤師匠もおっしゃってます(リンク先Q2)ので、今回はとりあえず押してから様子を見ることにしました。

具体的な様子の見方

 おそらく「ベストな連絡頻度に関しては正解はない」と思います。どのくらい相手と連絡とりたいかは、女性個人差もありますし、そのときの男性への気持ちの強さにも依存します。

 そこで今回は、「とりあえず相手に連絡してみて、相手の返信頻度や内容に応じて、これからの連絡頻度を決める」という方針にしました。あくまでも女性側のペースに私も合わせることにします。

 向こうが1日おきなら、私も1日おき程度です。半日おきなら同じくこちらも半日おきです。

次のデートまでの宿題

 日記メールはNGなため、連絡の際の具体的な話題ですが、コンタクト時に、やえざくらさんが好きといっていた映画にしました。ツタヤでレンタルして観ました。

 こういう「相手が好きだけど、自分は知らなかったもの」は次のデートまでの宿題と私は思っています。DVD1枚借りるだけで相手との距離が縮まるなら、こんなに安いものはないです。

 すると意外に向こうからの返信の感触も良く、やえざくらさんの方から私に連絡もくるようになってきました...。 

今回のまとめ

押すか引くか迷ったら、とりあえず押してから様子を見ましょう。
次のデートまでのメールの話題は、初回コンタクト時にあらかじめ仕入れておきましょう。