婚活美人の分類@愚痴 その2
ブログの原点回帰
このブログは、そもそも個人的な活動の忘備録と婚活の愚痴を吐き出すためのものでした。それが最近はアクセス数が増えてきたため*1、なかなか書きたいことが書きづらくなってきました。
今回は自分のストレスの解毒のため、原点回帰して心に溜まった毒と愚痴を外に吐き出そうと思います。
顔写真を見て驚愕しました
この前、紹介された女性の顔写真を見に、所属店舗に行ってきました*2。その時相手の顔写真を見て「え、ええええー!!」となりました。
ものすごい美人でした。たまーに、そういう方いますよね。
最初は美人の方を紹介されると純粋に嬉しかったのですが、最近は変わってきました。
経験論的にそうした美人の方とは、コンタクトしても徒労に終わることがほとんどだからです。自分で書いていても切ない(泣)...
婚活美人の分類
本来は、恋愛市場の生態系の頂点にいるため男性には不足しない美人*3の女性が、なぜか婚活に参加しているケースがあります。
彼女たちを、私の個人的な独断と偏見で分類すると以下の3種類になるような気がします。
- 自己評価が高く、それを外に出すタイプ
- 自己評価が高く、それを外には隠すタイプ
- 自己評価が低すぎるタイプ
ちなみに自己評価が適正な方は、そもそも婚活せずに結婚するか、すぐに成婚退会するため、婚活市場で遭遇するのは極めて稀です。
自己評価が高く、それを外に出すタイプ
3タイプの中で実は一番実害が少ないタイプです。
彼女たちは婚活する前から男性に自然にモテ続けてきたため、自分に魅力があるのを自覚しています。
そのため相手の男性に要求する水準もかなり高いです。容姿・年齢・学歴・収入・話・人間性全て揃った完璧超人を探しています。
このタイプの特徴は、自分に自信があるため、自分の美的センスや経歴などの自己主張が強烈です。とにかくガンガン出してきます。その姿には男性の期待する女性的な可愛らしさがありません。
男性への実害が少ない理由もここになります。彼女たちの強烈すぎる自己主張を受け、男性が結婚生活で幸せな家庭生活のイメージを抱けなくなくなり、及び腰になるからです。
そのため交際お見送りされても「あの女性と自分だと、どうせうまくいかなかっただろう」と諦めがつくため、ダメージは実は軽微です。3タイプの美人の中で、一番婚活中の男性のメンタルに優しいです。
ですが、彼女たちの求める完璧超人の男性も、結婚相手にはもっと大人しい女性を選ぶのではないだろうか...?というのが私の感想です。
自己評価が高く、それを外には隠すタイプ
3タイプの中で実は一番危険なタイプです。泣かされた婚活男性は数知れずの、婚活男性のメンタルクラッシャーだと思います。
完璧超人を探すところまでは、上のタイプと同じなのですがそこからが違います。このタイプの女性はより狡猾です。
あまりにも自己主張が激しいと男性側から引かれるのを知っているため、基本的に愛想がよく聞き上手で話し上手です。気持ちよくらい楽しく会話が弾むため、男性側に過剰に期待を抱かせます。
そして男性側の期待を上げるだけ上げておいてから、ばっさりと交際見送りをしてきます。そのため男性側は二階に上がってから梯子を外されたかのように、メンタルへのダメージは甚大です。
「そんな生殺しのようなことするくらいなら、いっそ最初からコンタクト了承しないでください!」と私なら叫びますね。
自己評価が低すぎるタイプ
3タイプの中で一番コンタクトで疲れるタイプです。
ただでさえもとから自己評価が低い上に、婚活という緊張と疲労によるメンタルへの負担の大きい環境にいるため、まず本人に疲れが溜まっています。
また自己評価の低さから、もともと人とのコミュニケーションや、男性自体がそもそも苦手です。
お見合いだとさらに緊張するため、最初は何を話しかけても、「...そうですね。」としか返事が返ってこないこともあります。
まだ上2つのタイプなら会話が成立するのですが、このタイプは基本そこまで進展できません。ですから、コンタクトでも男性側に心労が一番溜まるタイプです。
向こう側が自己開示してくれないため、会話が全く弾みません。こちらができることは、まるで彼女の母親にでもなったかのような気持ちで、暖かい雰囲気を出しながら、頑張って彼女の心を開かせるしかないです。
ですが、厄介なことにこのタイプの女性は自己主張は乏しいですが、自分の殻はとても硬いです。一度ダメと判定されてしまうと、そのあとはどうにもなりません。
唯一救いなのは、このタイプは男性への要求水準が過剰でないため、心さえ開いてもらえれば次のステップに進む可能性があることです。
ちなみに冒頭の女性とはコンタクト成立しました。プロフィールを読む限り、私の見立てでは彼女はこのタイプですね。当たっているかどうか当日楽しみにしてます。
最後に
いろいろ書いてきましたが、コンタクトでこちらができることは結局誰が相手でも、「相手に心を開き、自分の良いところを伝えて、相手のよいところを引き出す」しかありません。
ベストを尽くした後は、もうご縁があるかないかだけですね。
今日のまとめ
婚活中の美人は、どこか一癖あるケースが多いです。