アラサーエンジニアの元婚活ブログ

草食系ITエンジニアによる、ブライダルネット・パートナーエージェント・IBJの婚活記録です。無事に成婚退会できました!

自己開示の大切さ(1)@マンツーマンセミナー その2

Q1. 相手の褒めるポイントはどこでしょうか?

 私の質問
 「漫然と数をコンタクトの数をこなすのは嫌なので、毎回頑張るテーマを決めています。最近『女性を褒める』ことを頑張ろうと思っているのですが、どこに着目したらよいでしょうか?」

 講師さんの回答
 「褒めるときは、相手の人となりを理解しているということを伝えて下さい。例えば『理系の方なのに関わらず、美術や文学に詳しい方ってすごく珍しいですね。とても感性豊かなのですね。』のようにギャップをつくとよいですね。」
 
 私の感想
 これはすごく納得しました。相手の服装や持ち物を褒めても、結局相手その人を褒めてるわけではないんですよね。やっぱり人間なので、自分自身に興味をもってほめられて欲しいです。

 特にこの「第一印象とのギャップを話すところ」から、しっかりと相手自信を理解しようとする姿勢が伝わり好感度高いですね
 
 ちなみにこの質問をすると、「その心意気やよし」みたいに褒められました(笑)。 

Q2.  メールの頻度はどのくらいが適切ですか?

 私の質問
 「仮交際後にメールする頻度がわかりません。例えば会うのが2週間後だと変に空白が長くあいてしまい気になります。かといってまだ仮交際中なのに、大した用もないのにメールを送るのは相手に迷惑な気がするのですが...。」

 講師さんの回答
 「何いってるんですか(笑)。最低でも3日に1回くらいは連絡とってください。ただ日記メールだけはやめてくださいね。恋愛は相手との距離を縮められたもの勝ちなんですよ。」

 といった感じで一蹴されました(笑)。
 

Q3.  仮交際で相手との距離を縮めるタイミングがつかめないのですが...

 私の質問
 「仮交際後に何度かお会いしても、なかなかお互いの仲が深まりません。真剣交際に以降するタイミングなども全然見えないのですが...。」

講師さんの回答
 「デートで単に花火やお祭りなどに参加して、単にそれで楽しかったで終わっていませんか? その後場所は海岸でもカフェでもいいので、腰を落ち着けて話せる場所を探して、1−2時間くらいかけて『どんな家庭を築いていきたいのか、どんなことは譲れないのか』などなど、お互いに自己開示をしてください。そこを怠ってはいけませんよ。」
 
 私の感想
 この回答もかなりグサッときました。ヘタレ草食系が最も苦手な女性への自己開示。

 今まで会う回数を重ねても、お互いに毒にも薬にもならない話ばかりでした。女性側からしても、結婚するかもしれない男性なんだから、しっかりと「自分がどういう人間であるかをアピール」しないと心配ですよね。

 こういう場面で「言わなくてもそこは察して欲しい」と自分の殻にこもるヘタレが私です...。この話を聞いてこれまでの自分の振る舞いを深く反省です。