アラサーエンジニアの元婚活ブログ

草食系ITエンジニアによる、ブライダルネット・パートナーエージェント・IBJの婚活記録です。無事に成婚退会できました!

とまとさんと3回目のデート

 今週の金曜午後にお互いの予定があったので、会社帰りにアウトドア系のイベントに参加してきました。雨が心配でしたが、無事小雨になってくれたので何より。

デートのゴールは感情の共有である

 とまとさんとは昨日で会うのは3回目でしたが、正直微妙です。イベント中も、彼女から私に対して話しかけるということがほとんどありませんでした。ちょっと一緒にいて「自分気づかないうちにはなにか地雷を踏んでしまったのでは??」不安になりました。

 最後に二人でフレンチのレストランに入ったのですが、そのとき思ったのが、「デートのゴールは感情の共有である」ということです。

 男女が「⚪︎⚪︎はすごかったね」「xxはすごく楽しかったね」という雑談レベルでもいいのですが、お互い感情的な共有点を持てると、そこで一気に親近感が生じてきます。

 いわゆる「聞き上手はモテる」というのも、相手の感情に共有できるのが上手いからでないでしょうか。

 その点とまとさんは、私への感情的な「自己開示」というものが極めて希薄です。正直3回目なんだからもう少し私に自己開示してもよいのではないでしょうか...。ハッキリ言ってしまうと、金曜日に彼女と過ごしていてあんまり楽しくありませんでした。

 これは私の受け入れ方が下手なのか、彼女がもともとそういう性格なのか、そもそも単に相性がわるいのか、どれが原因なのか不明ですが...。彼女はまるで借りてきた猫のように、おとなしくニコニコしているだけでした。

 二人で同じ場所にいても、見ている先は別々というすれ違い感がとてもキツイです。または彼女は本命の男性が他にいて、「私とはドタキャンするのが悪いからとりあえず顔を立てるために会った」のかもしれません。

 余談ですが、彼女からデート後のメールの返信は2行しかありませんでした。これはちょっとさすがに酷すぎでないでしょうか!?まるで電報のようです。

とまとさんとの今後

 私としては彼女は「とりあえずキープ」に決めました。彼女が私から去っていくのは仕方ないし、逆にもう少し打ち解けられればそれでよしです。

 しばらく彼女をキープしつつ、別の女性も探していくという方針でいきます。

反省点

 駅で待ち合わせしたのですが、お互いほとんど無言でイベント会場まで歩いていくのが辛かったです。付き合うか微妙な時期だと、待ち合わせ場所もしっかり考えないといけないですね...。