入籍しました(続)!
今後の本ブログの方向性
最近仕事がちょっと落ち着いてきたので、久しぶりに平日に休暇を取れました!仕事が忙しい時に思ったのですが、やはり自分の気持ちを吐き出す場としてはブログは最適だし、文章を書くこと自体が好きなんですよね。んで、今回こそニート編にとりかかる予定でしたが、せっかく入籍したので今回は結婚ネタを書こうと思います。
ただコメント欄やはてなスターみたいに他の人との交流機能があると、mixi疲れみたいに周りからの反応を気になってしまいます。ということでしばらくの間交流機能は全てオフにしてネット隠居することにしました。
今後は隠居人として淡々とかつ自由きままに書きたいことをブログで整理する方向性でいきたいです。
ただ残念なことに過去のコメントも表示されなくなってしまいました。これははてなブログの仕様上どうしようもないらしいです。せっかく本ブログにコメントくれた方、本当にごめんなさい(涙)!!
↓私が目指すのはこの方向性です!
mixiは本当に人が来ないので、喧騒を避け人里離れた山奥に暮らす老人のように淡々と日記を更新でき、時折足あとがつくと「ほう… こんな辺鄙なところに客人とは、また珍しい…」という暖かい気持ちになるSNSです
— あずま (@sngazm) 2017年11月6日
可愛さは作れる時代
男性にとって幸か不幸かわかりませんが、ぶっちゃけ女性の可愛さってある程度リソースをつぎ込めばつくれちゃうんですよね。例えば下のツィートみたいに。
↓最近吉田沙保里は可愛くなった気がします。
【吉田沙保里】
— zo_bula_bula (@zo_bula_bula) 2016年11月29日
画像1枚目:JOC公式サイトのプロフィール写真
画像2枚目:VOGUE JAPANインタビューで撮影された写真
有名ファッション誌のスタイリストとカメラマンで、これほどまでに印象が変わるとは。キレイでカッコイイ。装うことの持つ力というものを改めて思い直す。
pic.twitter.com/hXxfDZynVT
彼女も以下4点でイメチェンしたら、最初に会ったときに比べてすごく綺麗になりました!
- 縮毛矯正に行かせて髪をサラサラヘアに
- ロング→セミロングに髪型を変更
- 女の子らしいブランド服をプレゼント(知人がタダで大量にくれた)
- メガネ→コンタクトに変更
だから男性視点に立つと婚活の現場で、まるでぴたりとあてはまるパズルのピースのような理想の異性を探す*1のではなくて、自分のことを好きになってくれてて、磨けば伸びしろがありそうな原石を探す方が現実的かな、と私は思いました。性格はともかく女性の外見は磨けば変えられますからね。
↓彼女は男性がリードしないとオシャレしない派ですね。
彼女と最初の頃は「性格的な相性はよかったの」ですが「ファッション・髪型・メイク等に疎くモッサリしすぎ」なのが「玉にキズ」でした。ですから付き合ってから彼女がオシャレを頑張るたびに褒め続けました。それを1年続けた結果最近はすごく可愛くなりました。こういうのは男性の努力も必要。
— SE (@Lev_Nikolayevic) 2017年3月4日
結婚して感じたこと
今彼女と1Kで布団二枚引いたら足の踏場もないような狭いマンションで生活していますが、二人とも元気に生活しています!
↓感謝の気持ちを口にするのは本当に大切。
だから恋愛で大切な「女性の扱いがスマート」とか「素敵なお店を知っている」とかの『恋愛のドキドキ感』なんて結婚生活ではもう全然役に立たなくて、「朝忙しい中でも家事を手伝ってくれる」「感謝の言葉・労いの言葉をかけられる」「精神的に安定している」とかのほうがはるかに大切。
— SE (@Lev_Nikolayevic) 2017年3月4日
↓こういう日頃の傾聴の積み重ねが大切。
私は彼女と一緒に住んで本当に楽しかったです...。平日どんなに忙しくても、寝る前に『お互いの1日にあったことをシェアして傾聴する時間』を作っているのですが、日常の些細なできごとでもきちんと受けいれ、一緒に喜んでくれる人が側にいると、本当にこの人と一緒にいれて良かったと思います。
— SE (@Lev_Nikolayevic) 2017年3月4日
↓彼女が私のことを気に入った理由は「ちゃんと相手の話しを聞く人だから」でした。
『結婚で本当に大切なことは実際に結婚しないとわからない』ってすごい皮肉ですね。『理想の家を建てるには、家を3回立て直す必要がある』に近いものを感じます。『自分の頭の中の理想のパートナー像』を追い求めても実際結婚して満足な生活が送れるかはわからないってある意味すごく残酷です。
— SE (@Lev_Nikolayevic) 2017年3月4日
*1:そもそも年々婚活市場で自分の価値が下がっていく中で理想の異性を求めて何年も不毛な婚活を続けるとか、普通婚活疲れでギブアップするのでは。。